「電線が近すぎてクレーンが使えない」という理由で、冷蔵庫の吊り上げ搬入を断られることがあります。

結論から言うと、このような場合でも人力による吊り上げ(手吊り)で搬入できるケースがあります。

ただし、階数・ベランダの開口部・冷蔵庫の重さなどの条件を満たす必要があり、作業人数が増えるためクレーンより費用が高くなることもあります。

この記事では、実際の現場の様子も紹介しつつ、手吊りについて解説します。

  1. 電線が近くてクレーンによる冷蔵庫の吊り上げが難しい現場の例
  2. ではどうするか→人力で吊り上げます
  3. 人力でどうやって吊り上げる?
  4. ホームレンジャーは人力による吊り上げ・吊り下げも行います
  5. 写真でも見積もりが可能です

電線が原因でクレーンによる冷蔵庫の吊り上げが難しい現場の例

下はホームレンジャーが実際に吊り上げ作業を行った現場の写真です。

玄関から階段を通る搬入ができないため、2階のベランダから冷蔵庫を搬入します。

クレーン車を停めるスペースはあるのですが、電線が問題になりました。

写真を一目見るだけで電線が混み合っているのがわかると思います。

電線が近すぎ&混みすぎ

ここまで電線が近く、しかも混み合っているとクレーンによる作業はできません。

ではどうするか→人力で吊り上げます

ではどうしたのかというと、クレーンを使わずに人力で吊り上げました。

人力による吊り上げが可能であるかどうかは、階数やベランダの開口部の状況、周囲の状況により異なります。

この現場は人力で吊り上げ出来る条件を満たしていると判断し、作業をお引き受けしました。

人力でどうやって吊り上げる?

人力で吊り上げる場合も冷蔵庫にベルトをしっかり掛けます。ベルトを複数かけ、それぞれのベルトにスタッフを配置し、息を合わせて引き上げます

上の写真の例ではハシゴに沿って冷蔵庫を滑らせるようにして吊り上げました。

これにより家の外壁と冷蔵庫がぶつかり合うことを回避できます。

外壁は養生し、冷蔵庫もしっかり梱包するので多少接触した程度ではなんともありません。ですが極力衝撃を与えない方が良いですし、傷ができる可能性を考慮してこのような対策をしています。

クレーンを使用する際も、冷蔵庫が空中で揺れたり外壁と冷蔵庫が接触しないよう、下からベルトで引っ張り調節しながら吊り上げることが多いです。

ホームレンジャーは人力による吊り上げ・吊り下げも行います

ホームレンジャーの強みは狭い場所でも作業できるクレーン車に加え、経験豊富なスタッフが揃っていることです。

クレーンを使った吊り上げも、人力(手吊り)による吊り上げも、比較的難易度の高い条件で行うことができます。

「複数の会社に吊り上げを断られ困っている」というお客様からのご依頼にも出来る限りお応えしますので、冷蔵庫や家具などの吊り作業(吊り上げ・吊り下げ)で困ったら、是非ホームレンジャーにご相談ください。

写真で見積もりが可能です

外壁と電線がどの程度離れていると大丈夫かの判断は、かなりの熟練を要します。

ホームレンジャーは写真からでもかなりの精度で判断できますので、お住まいの外観や、周囲に駐車スペースがあるか判断できるような写真、外壁と電線の位置関係がわかるような写真をお送りいただけますと幸いです。

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