新居では冷蔵庫のかさ上げが必要。
洗濯機台の組み立てや洗濯機の設置を自分で行うのは難しい。
引越しと一緒に作業を依頼したい。
「洗濯機台」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。文字通り洗濯機を置くための台ですが、種類、機能はさまざまです。
今回ご紹介するのは、洗濯機の排水ホースを排水口につなぐための空間を確保するため、洗濯機台を使用した事例です。
お客さまは東京都足立区から、同じ足立区内へ、お二人で引越しをされる方でした。引越先の洗濯機の設置場所は、そのままでは排水ホースを排水口につなぐのが難しい位置関係であったため、洗濯機台が必要なことがわかっていました。
洗濯機の底面（排水ホースが見えています）
このように台に乗せるなどして、洗濯機の設置位置を高くすることを「洗濯機のかさ上げ」と表現することがよくあります。
今回の目的に合う洗濯機台の入手は簡単だったのですが、お客さまがご自身で台を組み立て、洗濯機を設置するのは難しいということで、引越し作業と合わせてご依頼いただきました。
購入したキャスター付きの洗濯機台。部品を箱から取り出し、組み立てる必要があります。
洗濯機置き場は必要最低限の広さであるため、排水ホースを洗濯機直下の排水口につなぐことになります。そのまま設置したのでは排水ホースが折れる、またはつぶれてしまうため、洗濯機の下にスペースが必要ということです。
下の写真は洗濯機台を組み立て、洗濯機置き場へ設置した様子です。洗濯機の上の空間を有効に活用するためのスチールラックも設置済みです。
組み立てた洗濯機台（赤枠内）とスチールラックを置いた様子
次はこの台の上に洗濯機を置き、排水ホースを排水口につないだ後の写真です。
台に載せた洗濯機の下で排水ホースを排水口に接続した様子
点線から下が洗濯機台の下の空間です。赤い実践で囲まれているのが排水ホースです。右側でL字型の部品により、排水口に接続されているのがおわかりいただけると思います。
洗濯機を設置した後は、きちんと排水されるかどうかも確認します。
設置した洗濯機から排水テストを行い、水漏れがないか確認
洗濯機をきちんと排水できるよう設置する作業は、引越業者の標準的なサービスではありません。水漏れが発生しないよう設置するには、それなりの知識や経験が必要であるためです。引き受けてくれる引越業者さんでも、専門のスタッフを手配するために追加料金が必要になることが多いと思います。
便利屋のホームレンジャーは洗濯機の設置にも格安で対応いたします。引越作業も得意としていますので、洗濯機の設置も一緒にお任せください。
今回のように洗濯機のかさ上げが必要になった場合も、台の組み立てからお任せいただけます。
引越した直後から洗濯機をお使いいただけるので、大変便利です。
もちろん洗濯機の設置だけ、というご依頼にも対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル：0800-555-8451
