冷蔵庫や洗濯機を購入しようとしたところ、搬入の見積りの段階で「搬入できないから」と断られた、という経験はないでしょうか?
ホームレンジャーにはそうした方からのお問合せが多数寄せられており、無事に搬入できたケースが多いというお話です。
1.断られる多くのケースで共通する理由
搬入できない理由は「充分なスペースが無い」か「吊り作業が困難」ということがほとんどです。
「冷蔵庫や洗濯機の設置場所は確保していても、そこまでの廊下や戸口のサイズなど、搬入経路のことは考えていなかった」、ということが原因です。
こうした問題が増えている背景には、最近は家電が大型化しているのに、戸建てでもキッチンが2階以上にあることが多く、玄関や階段を通って大型冷蔵庫を搬入できないという問題があります。
窓やベランダから吊り上げて搬入する「吊り作業」が必要になりますが、吊り作業は危険を伴う難しい作業です。対応できるスタッフを揃えて作業する必要があります。
当日になって吊り作業が必要と判明したような場合には、高い確率で搬入を断念することになります。そのため「持って帰ってもらう」か「玄関先などに置いてもらう」ということも珍しくありません。
また中には大型量販店で冷蔵庫を購入しようとしたところ「サイズを測ると玄関や廊下を通すだけの余裕があるはずなのに、搬入サービスの見積りの段階で断られた」ということもあります。最近はこのようなお問い合わせも目立ちます。
実はこうしたお問い合わせのほとんどのケースについて、ホームレンジャーでは搬入できています。
吊り作業は別として、なぜ断られたはずの作業がホームレンジャーでは可能なのかというと、どうも「壁から何cmの余裕が無ければ搬入しない」という決まりを設けている事業者さんが多いようです。
「なんとか搬入しようとしたけど駄目でした」ということにならないよう、担当者の判断で無理をしてしまわないようなルールにしているのだと思われます。
特に大手の事業者さんの場合、ある程度誰でも作業できることも重要です。仕方ないというか、むしろ当然のことかもしれません。
2.ホームレンジャーにとっては得意分野
ホームレンジャーはもともと日常的に冷蔵庫や洗濯機など、大型家電の搬入・搬出を行っており、かつ吊り作業にも対応できるスタッフが多いので、こうした作業はむしろ得意分野です。この点が一番の大きな違いです。
小型のトラックにクレーンを搭載したユニック車もありますし、クレーンを使えない場合には人力による「手吊り」にも対応します。
他で断られた搬入作業を、電話で現場の様子を確認しただけで引き受けることすらあります。
経験豊富なためだいたい判断できてしまうことと、場所や期日によっては現地で見積りをする余裕がないこともあるからです。
なかには「結果的に搬入できなかったら料金は要りません」ということで引き受けることもあります。ホームレンジャーで断ってしまうと、最悪の場合一度購入したものを手放して買い直すということになるからです。
幸いなことに、引き受けておきながら搬入できなかったことはまだ一度もありません。
もちろん物理的に無理であったり、安全を確保できないと判断した場合にはお断りすることもあります。ホームレンジャーで「危ないのでできません」というケースでは、搬入を諦めてください。
「冷蔵庫や洗濯機などの大型家電の搬入を断られて困っている」という方は、是非一度ホームレンジャーにご相談ください。
ホームレンジャーは現時点(2021/10)で東京23区、横浜市、川崎市を中心に営業しています。
フリーダイヤル:0800-555-8451
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