新築一戸建ての2階に新しく購入した冷蔵庫を設置するため、吊り作業が必要。
クレーンによる吊り作業を行うスペースがある。
引越し荷物の搬入に合わせて冷蔵庫を配達していただき、効率良く引越し作業を進める。
家を建てるのに合わせて大型家電を購入されるケースはよくあります。今回ご紹介する事例のお客様も、新築一戸建てへの引越しに合わせ、2階のキッチンに設置する冷蔵庫を購入されました。
引越し見積もりの時点で、この冷蔵庫を玄関から階段を通って2階へ運ぶことはできないとわかっており、クレーンを使い、吊り作業によって冷蔵庫を搬入することになりました。クレーンによる吊り作業は、専門の業者を手配して一緒に行います。
引越し当日は午前中のうちに旧居で荷物を搬出してトラックに積み込み、新居へ荷物を搬入するのは午後からになります。そこで冷蔵庫の配達を引越し当日の午後にしていただき、冷蔵庫も一緒に搬入できるようにしました。
吊り作業だけ別の日時に行うよりも効率が良く、その分、費用も抑えることができます。
今回のケースは、幸いクレーンを使うスペースがありました。無事、冷蔵庫を吊り上げて搬入することができました。
道路を含む建物周囲の状況によっては、クレーン車が近づくことができない、またはクレーンを操作するスペースを確保できないということもよくあります。その場合は人力で、いわゆる「手吊り」と呼ばれる方法を使って吊り作業を行います(極端にスペースが狭い場合は、手吊りも難しいというケースもあります)。
手吊りの吊り作業にはスキルを持つスタッフが複数必要です。引越し専門の業者であっても、十分なスキルを持つスタッフの頭数をそろえるのは容易ではありません。ホームレンジャーは引越し作業を得意とするスタッフがそろっているため、手吊りにも対応いたします。
最近は特にキッチンが2階にある戸建てのお宅が多いようで、今回のような吊り作業が頻繁に必要になっています。引越しをご予定で2階以上への大型家電搬入が必要な方は、クレーン、手吊りのいずれにも対応可能で経験豊富なホームレンジャーに見積もりをご依頼ください。
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