2階リビングの大きな家具を処分のため吊り下げ

猛暑が続いています。ホームレンジャーは熱中症には注意しながら業務に取り組んでいます。皆様も熱中症にならないよう、ご注意ください。

さて、暑さに関係なく家具や家電の処分が必要になることがあります。特に大きな家具・家電の場合、粗大ゴミで捨てようにも自分では動かすのが難しい、というケースが珍しくありません。

下の写真は、練馬区にお住まいのあるお客さまがお持ちだった、部屋のコーナーに置くタイプのテレビ台です。

高さが195cmある大きな家具

2階のリビングに置かれていたものです。高さが約195cmあるため2つに分割して運搬できるようになっているのですが、それでも大きかったため、搬入の際は吊り上げて窓から搬入したそうです。

この家具の処分をご相談いただいたのですが、処分の際もやはり窓から吊り下げることになりました。

このお客さまの場合は、吊り作業で搬入したことがハッキリしているので良いのですが、そもそも吊り作業が必要なのか、クレーンを使えるのか、人力で吊り下げないといけないのか、など、吊り作業の場合には現場の状況確認が必要になります。

ホームレンジャーは人力やクレーンによる吊り上げ、吊り下げ、いわゆる「吊り作業」にも慣れていますので、吊り作業の要否、見積り、実際の作業も安心してお任せください。