搬入の可否を判断するために現地の確認が必要になることは、実はほとんどありません。
- 「冷蔵庫が階段を通らない!」とお悩みのお客様が増えています
- なぜホームレンジャーは、事前に現地確認をしないことが多いの?
- 「やってみないとわからない」ってどういうこと?
- 「ギリギリ通せるかも?」という場合のお客様へのご提案
- まずはお問い合わせください
1.「冷蔵庫が階段を通らない!」とお悩みのお客様が増えています
「購入したばかりの冷蔵庫やドラム式洗濯機などの大型家電の搬入が『階段を通らない』という理由で断られて困っている」という方からのお問い合わせが増えています。
そうしたお客様からよくいただくご要望が「本当に階段から搬入できないか現地を確認してほしい」というものです。
ホームレンジャーは「他社で搬入を断られた」という冷蔵庫を多数搬入していますが、実は事前に現地を訪問して搬入可否を判断することは滅多にありません。
2. なぜホームレンジャーは、事前に現地確認をしないことが多いの?
理由は主に2つです。
1つめの理由は「写真やお客様から伺った各種の寸法で充分に判断できるケースの方が多いから」です。
2つめの理由は「やってみないとわからないことが多いから」です。
2つめの理由について少し補足します。
3.「やってみないとわからない」ってどういうこと?
なぜやってみないとわからないかというと、ホームレンジャーにお問い合わせいただくケースでは冷蔵庫や階段の幅などが搬入可能なギリギリの寸法であることが多いからです。
購入時の箱に入ったままでは搬入できないことが多く、中身を取り出して搬入を試みてみないと本当に搬入できるかどうか確約できないのです。

箱に入ったままだと搬入可否の判断は困難
もちろん、見積もりの段階で箱を開けて冷蔵庫を取り出すことはできません。
逆に物理的にどうやっても不可能というケースでは写真や冷蔵庫の型番、箱のサイズなどから判断できるため、やはり現地に行く必要性がほとんどないのです。
事前に現地を訪問しないことで稼働コストや人件費を抑えることができます。これが結果的により多くのお客様のご要望にお応えし、リーズナブルな料金でサービスを提供できることにも繋がっています。
4.「ギリギリ通せるかも?」という場合のお客様へのご提案
箱から取り出しておきながら「やはり搬入できない」となった場合、当然ですが冷蔵庫の返品(購入をキャンセル)はできないでしょう。
ホームレンジャーで搬入をお引き受けしたケースでは「結果的に搬入できた」というケースが圧倒的に多いのですが、お客様が大きなリスクを負うことには変わりありません。
そのためクレーンや人力により吊り上げて窓やベランダから搬入することが可能なら、吊り作業も提案します。
吊り上げによる搬入が可能なのか、吊り上げと階段からの搬入で費用はどのように違うのかといった情報を提示し、その上でリスクを取って階段からの搬入にチャレンジするのか、あきらめてもらうのかをお客様に選んでいただくようにしています。
5.まずはお問い合わせください
大型家電の搬入は、特に階段からの搬入となると事前に「できる」「できない」を断言するのが難しいケースが多々あります。
ホームレンジャーではお客様からいただいた情報をもとに、豊富な経験を持つスタッフが吊り作業などの代替案も含め判断いたします。
もし大型家電の搬入でお困りでしたら写真や家電のサイズなどわかる範囲で構いませんので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせの際はこちらのページも参考にしてください。
→大型家電搬入でお困りの方へ
フリーダイヤル:0800-555-8451