ホームレンジャーの得意分野の1つが「吊り作業」です。日常的に冷蔵庫や洗濯機などの大型家電、ソファーやベッドなどの大型家具を吊り上げ、または吊り下げています。
人力による手吊り、クレーンを使った吊り作業、いずれにも対応していますが、本日のテーマはその「クレーン」です。
クレーンを搭載したトラックは「ユニック車」と呼ばれることが多いです。(ちなみに「ユニック」「UNIC」は古河機械金属株式会社の登録商標)。
ホームレンジャーを運営する株式会社不動管理が自社で用意しているのは、そのなかでも小型トラック、2トントラックにクレーンを搭載したタイプです。
一般にクレーン車というと巨大なものを想像されることが多いのですが、それに比べると2トントラックのユニック車はかなり小さく、小回りが利きます。
下の写真は小型のユニック車を使い、比較的狭いスペースで吊り作業を行っている様子です。住宅地で道路が狭く、建物の前にもあまり広いスペースはないことがおわかりいただけると思います。
もちろん小型であってもクレーンを使って安全に吊り作業を行うために最低限必要なスペースというものがあります。安全に吊り作業を行えるかどうかの判断が難しい場合は、見積りの段階から現場を確認することもあります。
ホームレンジャーには吊り作業の豊富なノウハウを持つスタッフが居ることも強みの1つです。このため他の業者さんに断られた現場でクレーンによる吊り作業を行うということが実際にあります。
クレーンを必要とする吊り作業も小回りの利くホームレンジャーにお任せください。
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