ホームレンジャーを運営する株式会社不動管理は、アパート管理業務の代行も承っています。
アパート管理で重要な業務の1つである、定期点検の様子をご紹介します。
アパートの空き室点検もお任せください
アパートを経営していると、いつかは必ず空き室の出るタイミングがあります。空き室の維持管理は重要ですが、なかなか時間を取れないという大家さんも少なくないのではないでしょうか。
そのような場合はアパートの空き室点検をホームレンジャー(運営:株式会社不動管理)にお任せください。点検項目をご提案するところから対応可能です(参考:アパート経営者様必見!アパート管理代行サービス)。
ここでは一般的な点検作業の様子をご紹介します。
水回りの点検
空き室に入り次第、臭いをチェックします。臭いがある場合は、臭いの発生源を探して水回りを確認していきます。
水回りから臭いがするのは、ほとんどの場合「排水トラップ」の水が無くなってしまっているのが原因です。臭いの発生源が見つかったら、水を流して排水トラップが正常に機能するようにします。
いくつかの写真に写っているボトルの中身は水です。下の写真のように、水道を使えない場所にある排水口に水を注ぐことを想定し、用意しています。
空気の入れ換え
臭いの問題を解決したら、部屋の空気を入れ換えます。
虫が室内に入らないよう、網戸は閉めておきます。
虫の死骸がないか確認
ゴキブリやクモなどの虫が室内で死んでいる場合があります。そうした虫の死骸がないか、床や天井、壁をチェックします。
入居希望者がお部屋を内覧することを想定し、室内をいつも綺麗にしておくことが重要です。
戸締まりをして退室
作業が終了したら戸締まりを確認します。
最後にブレーカーが降りていることを確認して退室します。
郵便物が中に入らないよう、ポストに貼り付けている養生テープも確認。
以上です。
アパート空き室の定期点検、その他アパート管理業務全般について、お問い合わせお待ちしています。