一人暮らしでお使いだった家具を実家に送りたいというお客さまから、ご依頼をいただきました。

ご実家に送る家具は冷蔵庫、机、そしてダブルベッドです。冷蔵庫は一人暮らし用なので小さかったのですが、ダブルベッドはさすがに大きいものでした。

下の写真は、3点の家具を軽トラックに積み込んだ様子です。

ダブルベッドのマットレスを立てた状態で積める軽トラック

中央にある白い物がベッドの本体です。半分に分解できるため、特に問題なく軽トラックに積むことができました。

ベッドで問題になるのは、ベッドマットです。折りたためるタイプなら問題ないのですが、中にスプリングが入っているタイプは大抵折りたたむことができません。

ベッドマットを軽トラックに載せる際は、横にした状態で積むことが多いと言えます。その場合、軽トラックの荷台から少し飛び出ることがありますが、飛び出す部分が全体の1割未満であれば、道路交通法上も問題ありません。それ以上飛び出す物を載せて運搬する場合、他のドライバーに注意を喚起するため、赤い旗などを付けているのをご覧になったことがあると思います。

また荷台の幌・屋根の高さに余裕がない場合も、横にしたベッドをさらに斜めにすることで、大抵は積むことができるようになります。

そこで上の写真をもう一度ご覧いただきたいのですが、青いカバーで覆われた物がベッドマットです。ダブルベッド用の大きな物ですが、後ろに飛び出していないだけでなく、斜めにもなっていません。

ホームレンジャーの軽トラックは、荷台の幌が高いため、ほとんどのベッドマットを立てた状態で積むことができます

このため荷台のスペースに無駄が生じることもありません。ご覧の通り、冷蔵庫と机を一緒に積んでも、空間にはまだ余裕があります。

軽トラック1台で済むか済まないかで、荷物の運送料はかなり違ってくる可能性があります。

ホームレンジャーの軽トラックは比較的大きな家具も積むことができるので、格安な料金で運べるのです。

その上、ホームレンジャーのスタッフは引越し屋さんと同じスキルを持っていますので、家具の扱いにも慣れています。引越し屋さんが使う、家具を梱包するための資材も取りそろえています。上の写真のベッドマットカバーもそうした梱包資材の1つです。

数点の家具の運搬をどの業者に依頼して良いか悩んでいるという方は、是非ホームレンジャーにお問合せください。