新築一戸建てへの引越しです。大量に出る旧居の処分品引き取りも一緒に行いました。
処分品が多い場合、その分トラックやスタッフの手配が必要になりますが、引越し先までの距離が近い今回の事例では、格安で引越しと処分品引き取りを行うことができました。

神奈川県の横浜市戸塚区から鎌倉市まで引越されたお客さまの事例です。新築の一戸建てに引越すにあたり、それまでお使いだった古い家具などを多めに処分するとのことで、これら処分品の引き取りも合せてご依頼いただきました。

このような場合、一般的には処分品も積み込める大きなトラックを手配するか、処分品のために引越し用とは別にトラックを手配します。しかし今回のケースでは元のお住まいから鎌倉市の新居までの距離が近かったため、引越し荷物を新居へ運搬した後、同じトラックで引越し元の家まで戻って処分品を積み込むという引越しプランをご提案しました。

これによりトラックやスタッフの手配が最小限で済み、引越し料金を格安にすることができました。

以下、引越し当日の様子をご紹介します。

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まず横浜市戸塚区にあるお宅で引越し荷物を搬出、軽トラックに積み込みました。処分品は残したまま、引越し先に向かいます。

引越し先の鎌倉市にある新築一戸建て

引越し先の新築一戸建てです。新築のお宅の場合、ちょっとした汚れや傷も目立ちやすいため、養生を特にしっかり行ってから荷物を搬入します。

荷物の搬入後、洗濯機を設置し、給水、排水ホースも接続して問題なく排水されることも確認しました。

新居での作業が終わったら、再び引越し元のお宅に向かいます。

新築一戸建てに引越すため大量に出た処分品を引き取り

引越し元のお宅に戻りました。上の写真は処分するタンスなどの家具を家の外に運び出した様子です。

2階に置かれていたタンスは階段を通して下ろすことができず、窓から吊り下ろしました。クレーンを使うことができない場所では、手吊りにより吊り作業を行います。吊り作業には人数が必要なだけでなくスキルも必要ですが、ホームレンジャーには吊り作業のできる経験豊富なスタッフが揃っていますので、ご安心ください。

朝10時にスタートした引越しは、処分品の引き取りを含め15時に終了しました。移動距離が短い場合、引越し先から引越し元のお宅に戻っても1日で十分に全ての作業を終えることができます。

引越しには処分品がつきものです。処分品が多いとそれだけ費用もかかりますが、今回の事例のように安くできる場合もあります。お客さまのご都合に合わせ、なるべく格安で引越していただけるような引越しプランを考えますので、引越しはホームレンジャーにお任せください。