kurasi-2019071101

  1. 引越しの際、家具や家電が不用になることが多い
  2. 自治体で粗大ゴミとして処分してもらうのが一番安上がり
  3. 粗大ゴミの収集日と引越しの予定が合わず困ることも多い
  4. 引越し当日に不用品をまとめて引き取ります

 

1.引越しの際、家具や家電が不用になることが多い

引越しで新居が決まると、新居に持っていく荷物を整理することになります。

全ての物を持っていける場合は良いのですが、引越しを機に家具や家電を買い換えるなど、さまざまな理由で不用なものがでてきます。

電子レンジ

買い換えのため電子レンジが不要になることも

家電などは法律で定められた手順でリサイクルしなければならないことがあります。そうした物はその手順に従ってください。

その他の物は誰かに譲るか、処分することになります。

2.自治体で粗大ゴミとして処分してもらうのが一番安上がり

「不用品はありませんか?」と住宅地を巡回している業者さんもいるようですが、残念ながら中には不当に高い費用を請求する、まともではない輩もいるようなので、ご注意ください。

基本的には自治体で粗大ゴミとして処分するのが一番安上がりですし、確実です。

大きな家具や家電を自分で粗大ゴミの集積場まで持っていくのが難しい、という場合、引越しのついでに運んでくれる場合があるので、引越業者さんに相談してみるのも良いと思います。

3.粗大ゴミの収集日と引越しの予定が合わないことも多い

問題は「粗大ゴミは収集日が決まっており、なかなか予定を合わすことが難しい」という点です。

予約が多い場合にはかなり先まで待たされることも有り得ます。

よほど早くから準備していないと、収集日が引越し日よりもかなり後になってしまう、ということにもなりかねません。

集積場に長期間粗大ゴミを放置するのは迷惑行為になるので、基本的にはやってはいけません。ただし、集合住宅の場合は「多少の間であれば粗大ゴミの集積場に置いておいても良い」ということも有るようです。ホームレンジャーでもそうしたお客さまの事例がありました。

ですがなかなかそう都合良くはいかないので、とにかく引越しが決まったら早めに粗大ゴミを処分する準備をはじめてください

4.引越し当日に不用品をまとめて引き取ります

とはいえ「引越しまで期間がない」、「粗大ゴミの準備をしている余裕がない」といった方も多いと思います。

そうした場合、引越し日に不用品は回収してもらう、という方法があります。不用品の回収に対応してくれるかどうか、引越業者さんに確認してみましょう。

もちろん、何が粗大ゴミになりそうか、だいたいの見当はつけておく必要があります。

さて、ホームレンジャーは不用品の回収だけでも、引越しと不用品の回収がセットでも、お客さまのご要望に合わせて作業いたします

軽トラックに積んだ植木鉢を載せる棚

大量の植木鉢や棚を処分することも

また新しい家電などは買い取りが可能なこともあります。引越料金から買取料金を引くことができ、結果的に引越料金が安くなるということも。

まだ引越業者を決めていない、という方なら、引越しもまとめて見積りをご依頼ください

フリーダイヤル:0800-555-8451