今年の梅雨は晴れて乾燥し過ごしやすい日もあります。長期予報では関東の夏は例年より晴れが少ないらしいのですが、結局どうなるのでしょうか。いずれにしても寒暖差が激しいことが多いので、体調の管理にはご注意ください。

さて、今回は「一人暮らしの引越し」、いわゆる「単身引越し」のために業者を探すというお話です。

  1. 荷物の少ない単身引越しは引越費用を安くすることが可能
  2. 大きな家具・家電がある場合は単身引越しでも注意が必要
  3. 安く引越したい場合は便利屋を利用するという選択肢も
  4. 便利屋ならではのメリットもあります

1.荷物の少ない単身引越しは引越費用を安くすることが可能

一人暮らしの引越しは荷物が少ないので、「引越し費用は安くして欲しい」という方が多いと思います。特に、大きな家具や家電をお持ちでない方は、引越し費用を安く抑えることが可能です。

電子レンジ

電子レンジも重いものは大変ですが、素人でもなんとか運べそうです

「スーツケースとダンボール箱がいくつかあるだけ」のような場合、引越し当日に必要ないものは宅急便で送るという手もありますし、普通乗用車を使い自分で、また友人・知人に頼んで運ぶのも良いでしょう。車がなくても、引越し先がそれほど遠くなければタクシーで安く引越せると思います。

2.大きな家具・家電がある場合は単身引越しでも注意が必要

ですが、ベッドや洗濯機、大きめの冷蔵庫をお持ちの方だと、それほど簡単ではありません。そうした物を運べる車をレンタルする必要があるでしょうし、友人・知人に手伝ってもらうのは、お礼のことや、「冷蔵庫をぶつけて壊した」、「重い物を運搬中に怪我をした」といったトラブルの可能性を考えると、あまり得策でありません。

かえってお金がかかる」、「素人同士なので時間がかかる」、そしてものすごく(精神的にも)疲れる、ということが少なくありません。

トランクルームに置かれていた引越しの荷物

冷蔵庫やベッドまで自分で運ぶのは想像以上に大変です

狭い階段や廊下を通って大きく重い物を運ぶというのは、ある程度慣れていなければ難しい作業です。引越しのアルバイトをやったことがある人ならわかると思います。初心者がいきなりやって大丈夫な作業ではありません。

少なくとも大きな家具や家電だけは、業者に頼むことをお勧めします。もちろん単身引越しが得意な引越業者を探すのも良いと思います。

3.安く引越したい場合は便利屋を利用するという選択肢も

ここで少しでも安く引越したいという人は、便利屋も選択肢の1つになります。

特にホームレンジャーには引越業界での経験が豊富なスタッフが揃っているので、スタッフのスキルは引越業者と変わりません。

単身引越しなら、大抵は見積りも電話で済みます。

参考:単身引越しの見積りは電話と写真で。訪問見積りより大幅に楽になります。 

4.便利屋ならではのメリットもあります

一般的な引越業者とホームレンジャーとの違いは、ホームレンジャーは軽トラックを多く使っているため安いということです。

では「引越業者は高いのか」というと、それも正確ではありません。ある程度の大きさのトラックと作業員の数が必要な引越しをすることに特化しているのが引越専門の業者さんです。単価の安い単身引越しばかりしていては、トラックも人員も維持できません。

荷物が少ない場合は、小規模な作業を数多くこなすのに向いたホームレンジャーの方が、引越し費用を安くしやすいのです。

もう1つの違いは、引越し以外の作業もまとめてお任せいただけるということです。

例えば、引越業者さんは「洗濯機の設置」を自社ではやらないことが珍しくありません。洗濯機の排水ホースをしっかりつないでおかないと水漏れ事故を起こすため、専門の業者に外注するのです。これ自体はむしろ安心なので良いのですが、その分「安くすることは難しい」と言えます。

ホームレンジャーなら新居に洗濯機を取り付け、排水できることの確認まで行います。また「引越しのついでに不要品を処分したいので引き取ってほしい」といったご要望にも対応できます。

設置した洗濯機から排水テストを行い、水漏れがないか確認

設置した洗濯機から排水テストを行い、水漏れがないか確認

引越しに伴って必要になることをまとめてお任せいただけます。窓口をホームレンジャーに一本化できるだけでも、お客さまの負担はかなり減るのではないでしょうか

単身引越しで「安く引越したい」、「面倒なことは1度に済ませたい」という方は是非ホームレンジャーに見積りをご依頼下さい。

フリーダイヤル:0800-555-8451